VisualSourceSafeのエラー対処
久々の更新です、こんにちは。
技術系の勉強はなかなか時間が取れず更新できないので、仕事であった躓きなども投稿することにしました。
自分の備忘録も兼ねてます。
題名通り、VSSのこと。
今時使っている会社も少ないと思います。
今やGitやらTeamFoundationServerなど使っているのではないでしょうか。
で、VSSで起こった悲劇。
後輩があるソースファイルを誤って更新し、チェックインしてしまいました。
よくある?話ですかね。
ですので、ロールバック機能を使って戻しました・・・戻りませんでした。エラーです。
「PKEEEEEファイルがありません。」
なんじゃこりゃ?と。
ソースの参照も、履歴の比較もできなくなりました。焦りました。平静を装って先輩らしく頑張って対処しました。
まずはVSSを操作していじってみたのですが何も変わらずエラーを出し続けていました。
そのため、VSSサーバの中を直接覗いたところ、pkeeeee.newとpkeeeee.oldがありました。怪しいです。
とりあえずバックアップ取ってからoldの拡張子を外したところ、ロールバック前の状態に戻せました。
そこでまたロールバックしたところうまくいきました。
うまくいったので不要なファイルは削除して一見落着です。
というお話。
リポジトリ管理サーバがエラー出してソースが無くなるとか結構シャレにならないので、もし同じ現象が再発したときはこの記事を見返したいと思います。